近年では、プチ整形という
日帰りで行える整形が流行しています。
例えば、目の手術や、シワなど
ヒアルロン酸注入などなど。
その中でも、最近では
豊胸手術もプチ整形感覚で
日帰りで手術を受けることが
可能なんだそうです。
その気になる方法は、
血液を遠心分離機にかけて
「PPPジェル」というものを作り出して、
そのジェルを使用するそうです。
ドイツでは約10年ほど前から
始まった手術で海外では
すでに広く行われているそうです。
日本では、全くなかったわけではなく、
シワを取るために
使用されていたそうなのですが、
最近豊胸手術にも
使用されるようになったそうです。
手術時間も2〜3時間と
とても短時間でできるので、
日本人にぴったりな手術です。
そういった豊胸手術が
主流になり始めている今、
豊胸手術をする人が増えているそうです。
しかし、この手術方法は、
半永久的にその状態を
キープできるわけではなく、
個人差はありますが、
半年〜2年ほどで注入したジェルは
代謝され元に戻るそうです。
なので状態をキープさせたい方は
定期的に手術する必要がありそうですね。
さらには、この手術では血液を
採取するところから始まるのですが、
1回にできるのは2カップ
アップまでだそうです。
1カップアップさせるのに
200ccの血液が必要なんだそうです。
先ほど、代謝されて
元に戻るといいましたが、
この手術は、
自分自身の一部を使用しているので、
代謝されるときに、自然再生され
元のサイズよりも
大きくなっている可能性もあるようです。
豊胸手術はクリニックによっては
色々な手術がありますので
調べてお話を聞いてみましょう☆