アスク井上クリニック 薄毛治療ハイブリッド自毛植毛の特徴とは???

SnapCrab_NoName_2019-3-1_19-47-28_No-00

毎日鏡を見ているのに

ふとよく見てみると

少し、髪の毛が薄くなって

きている気がする、、

そんなことはありませんか???

色々な対策はありますが

最近植毛をして薄毛治療を

している方が増えてきているんです。

 

アスク井上クリニックは

FUE専門クリニックで

 

医院長の井上先生は

以前FUTも手掛けていましたが、

現在ではFUE植毛専門医になっています。

 

FUTとは、

移植毛を頭皮ごと切り取り、

それを顕微鏡下で

フォリキュラー株に

株分けし植えつける方法です。 

SnapCrab_NoName_2019-3-1_18-6-56_No-00

 

FUTでは、

後頭部から帯状にドナーを採取し、

それを顕微鏡下で株分けするのに対し

FUEは、

小さなパンチでひとつひとつの

フォリキュラー株を直接くり抜く方法で、

最普及してきた方法です。

SnapCrab_NoName_2019-3-1_18-7-12_No-00

 

アスク井上クリニックでは

井上先生自らが考案・開発をした

機器を使いFUE手術をしていて、

この技術の総称を

i-SAFE(アイセイフ)と名づけています。

通常のFUEでは

専用ドリルが鋭い回転をしながら

頭皮内部に圧迫をかけつつ

移植株をくり抜き、

植毛するために使う髪を採取しますが、

頭皮に圧迫をかける過程で

頭皮内にある髪やその毛根に歪みが生じ、

毛切れや毛根切断を起こしてしまう

一定のリスクが存在しています。

SnapCrab_NoName_2019-3-1_18-14-36_No-00

 

こうした理由で毛包組織に

傷や切断が起きてしまうと、

事実上その髪は無駄になり

移植できる総数が減ってしまいます。

独自の植毛法i-SAFEは、

できるだけ頭皮を傷付けないための

浅い刃入れでも、非常によい状態の

グラフト(移植毛)を

採取できる新しい手法です。

 

パンチの経を小さくし、

パンチの回転と吸引圧をかけることで、

傷跡を残さずドラフトが

採取できる画期的な手法になります。

 

i-SAFEで施術を受けると

 

・浅い刃入れで必要な組織を持つ
 グラフト(株)を容易に採取可能
・痛みや腫れが少ない
・移植株採取部の虫食い状の
 傷跡が目立ちにくい
・パンチ径は最小0.5mm~最大0.85mmで、
 株サイズに応じて使い分け可能
・高密度移植(デンスパッキング)で
 50株/1㎠の植えつけが可能
・頭皮条件が合うなら、1日で
 4000株(10000本)の移植も可
・移植毛は後頭部のAGAの影響を
 受けない場所から採取
 (悪玉男性ホルモンの影響を受けない)

以上のようなメリットを期待できます。

通常のFUEクリニックでは手術の性質上、

後頭部位の一部を短く刈り込んで

移植株を採取する必要があります。

 

施術後からしばらくの間、

部分的なヘアシート・カツラや

ウィッグ・周りの自毛を伸ばすなどして

ドナー部の傷がバレないようにする

工夫が患者側に求められましたが

 

そのような患者の不便さを解消するために、

希望者には後頭部を刈りあげない

アンシェーブン施術も行っています。

SnapCrab_NoName_2019-3-1_15-36-32_No-00

 

 

アンシェーブンで刈らずに施術をすれば、

後頭部の移植株採取部位の傷痕は

全くわからないままですが

アンシェーブンは普通のFUE施術よりも

手間がかかる作業のため、

時間と費用が余計にかかります。

 

ただ移植株の採取数が多くなり過ぎると、

刈り上げずに髪の長さを保ったとしても、

髪の総量が圧倒的に減ることで

採取部の薄さが目立つ場合もあるので、

頭皮や密度状況による個人差ありますが

2000株以内の植毛で適用するように

推奨されています。

スタンダードのi-SAFEの刈り上げる方法と

この刈り上げないFUEによる採取方法を

組み合わせれば3000株以上の

大きな薄毛治療も条件によっては

実現できるそうです。

SnapCrab_NoName_2019-3-1_19-38-47_No-00

費用は、基本治療費が固定のため、

どのくらい移植するかで金額が変わります。

 

スタンダードのi-SAFEの刈り上げる方法と

この刈り上げないアンシェーブン方法でも

費用が変わりますので

無料カウンセリングの中で

不安や悩みを相談してみて下さい☆