毎日鏡を見ているのに
ふとよく見てみると
少し、髪の毛が薄くなって
きている気がする、、
そんなことはありませんか???
色々な対策はありますが
最近植毛をして薄毛治療を
している方が増えてきているんです。
アスク井上クリニックは
FUE専門クリニックで
医院長の井上先生は
以前FUTも手掛けていましたが、
現在ではFUE植毛専門医になっています。
FUTとは、
FUTでは、
後頭部から帯状にドナーを採取し、
それを顕微鏡下で株分けするのに対し
アスク井上クリニックでは
井上先生自らが考案・開発をした
機器を使いFUE手術をしていて、
この技術の総称を
i-SAFE(アイセイフ)と名づけています。
通常のFUEでは
専用ドリルが鋭い回転をしながら
頭皮内部に圧迫をかけつつ
移植株をくり抜き、
植毛するために使う髪を採取しますが、
頭皮に圧迫をかける過程で
頭皮内にある髪やその毛根に歪みが生じ、
毛切れや毛根切断を起こしてしまう
一定のリスクが存在しています。
こうした理由で毛包組織に
傷や切断が起きてしまうと、
事実上その髪は無駄になり
移植できる総数が減ってしまいます。
独自の植毛法i-SAFEは、
できるだけ頭皮を傷付けないための
浅い刃入れでも、非常によい状態の
グラフト(移植毛)を
採取できる新しい手法です。
パンチの経を小さくし、
パンチの回転と吸引圧をかけることで、
傷跡を残さずドラフトが
採取できる画期的な手法になります。
グラフト(株)を容易に採取可能
傷跡が目立ちにくい
・パンチ径は最小0.5mm~最大0.85mmで、
株サイズに応じて使い分け可能
50株/1㎠の植えつけが可能
4000株(10000本)の移植も可
・移植毛は後頭部のAGAの影響を
受けない場所から採取
(悪玉男性ホルモンの影響を受けない)
以上のようなメリットを期待できます。
通常のFUEクリニックでは手術の性質上、
後頭部位の一部を短く刈り込んで
移植株を採取する必要があります。
施術後からしばらくの間、
部分的なヘアシート・カツラや
ウィッグ・周りの自毛を伸ばすなどして
ドナー部の傷がバレないようにする
工夫が患者側に求められましたが
アンシェーブンで刈らずに施術をすれば、
後頭部の移植株採取部位の傷痕は
全くわからないままですが
アンシェーブンは普通のFUE施術よりも
手間がかかる作業のため、
時間と費用が余計にかかります。
ただ移植株の採取数が多くなり過ぎると、
刈り上げずに髪の長さを保ったとしても、
髪の総量が圧倒的に減ることで
採取部の薄さが目立つ場合もあるので、
頭皮や密度状況による個人差ありますが
2000株以内の植毛で適用するように
推奨されています。
スタンダードのi-SAFEの刈り上げる方法と
この刈り上げないFUEによる採取方法を
組み合わせれば3000株以上の
大きな薄毛治療も条件によっては
実現できるそうです。
費用は、基本治療費が固定のため、
どのくらい移植するかで金額が変わります。
スタンダードのi-SAFEの刈り上げる方法と
この刈り上げないアンシェーブン方法でも
費用が変わりますので
無料カウンセリングの中で
不安や悩みを相談してみて下さい☆